きょうの一歩 【難病を抱える息子きょうちゃんとの日常】

難病を抱えて生まれてきた息子、きょうちゃんとのちょっと変わった家族の日常とこれまでの歩み

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赤ちゃんが心臓奇形と口唇裂と診断されて②

 

再びO総合病院へ

心臓奇形と口唇裂と診断されて三日後、再検査のためにO総合病院へ行きました。

前回の検査の記事はこちら

kayarimo.hatenablog.com

 

今回は家族同伴と言われていたので母と一緒でした。(里帰り中)

 

 

再検査の結果

今回は三日前にはいなかった産婦人科医の中でも1番のベテラン先生(らしい)が診てくれたのですが、前回と大きな変更はなく。

 

やはり、心臓の大きさに左右差がある、口唇裂があるとのこと。ただし、詳しい心臓の状態や病名については生まれてみないとわからないとのことでした。

 

この、「生まれてみないと詳しくはわからない」という言葉が、わたしを不安にもさせたし、希望にもなっていました。

 

病気を指摘されてから何をしていても頭からそのことが離れず、毎日が辛かったです。でも、まだ詳しくわからないという状態だったからこそ、どん底に落ちるというところまでは落ちていませんでした。

 

ここまでたくさん検査をされて何もありませんでした!ということはさすがにないだろうけど、あっても軽度なものかもしれないという希望が残っていたので。

 

わからないことに対してもやもやしたし、早く知りたいという気持ちもありましたけどね。

 

 

 先生からの提案 

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検査を終えた先生から、前の病院(S病院)ではお産についてなんと言っていたか聞かれました。

 

検査の結果次第ではうちで産むよりもこちらの方がいいかもしれないと言っていました、と答えると、

「ここにはNICUもあるし、小児科医もいる。生まれてから何かあってもすぐに対応できる。だからこちらに転院したほうがよいと思う。」
というようなことを言われました。

 

 やっぱりそうなるかあと落胆しました。

 

綺麗な建物にホテルのような個室のS病院。夫も一緒に泊まることができて、家族3人親子水入らずの時間…。

 

それがO総合病院だと、きっと4人部屋。決められた面会時間。(こっちの方が主流かもしれませんが。)

 

 まだ心のどこかで大したことないかもしれないと現実を理解していなかったわたしは、S病院への憧れを捨てきれずにいました。

 

でも、もし結果的に大きな問題が無かったとしても、O病院に転院しなくても大丈夫だったとしても、赤ちゃんにとって最善の選択をしよう。自分のわがままのせいで赤ちゃんに何かあったら絶対後悔する。

そう思って、ここO総合病院に転院することを決めました(当時S病院に未練たらたらだったわたしを、なんて小さいことを考えてるんだって笑いたいですね。元気に生まれてくれればどこだっていいと今は思えます。)

 

 結果的にこの選択は功を奏しました。後々O総合病院では手に負えず、さらに転院することにはなりましたがね!このお話はまた別の記事で。

 

 

計画分娩に決定

そして、予定日も迎えたし(この日が予定日でした)、スタッフが揃っている週明けの平日に入院して促進剤を使って出産することになりました。

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